
師走

12月27日 公園日和
走るように去ってくよ
って教えてくれたのは
小1のときの担任の先生
仕事納めを明日にむかえ
大人たちでしゃべってたら
大人にとっての1年て速いんだねぇ~
て学童の子どもがコメント。
あのときの先生の気持ちに
おいついたんだなぁて感慨深げ。
今日は大掃除で
みんなで燃えた
ぞうきんがけリレー
午後は公園で
まつぼっくり拾ったり
木にぶらさがったり
寒いけどひなたが気持ちいい
公園日和でした。
だけど本当速すぎて
気力、体力、意識がついてかないよー
てなことを日記見返すと
去年もおんなじこと言ってました
洗濯物干しながら
空が澄んでるなーて星みてたら
去年もおんなじように帰り道
車からオリオン座をみて
学童のこと進路のこと
いろいろ考えてた。
そのまえの年は
ケタケタ笑い転げ
ホテルの接客
そのまえは小倉の街を
モルモン教徒に勧誘され
そのまえはコスタリカの山小屋
論文執筆、立てこもり
おんなじように息抜きで
ハンモック寝転び星みてた夜
ざっとなんだけど
過去の日記ふり返ってみたら
なんだかおもしろかった
学部時代、
海外ほろほろ~と過ごした日々、
院生1年目、
休学、ホテル業、学童、、
まぁ今も学生なんだけど
責任なりなんだりと
ノリだけじゃいかないことも
この間覚えてきて
成長したのかはさておいて、
そういう過去~現在のあれこれを
今も変わらずにおんなじ友人たちと語り合えていることは
私にとってこのうえない幸せだなぁて、そう思います。
しかし、星空ながめてんの多っw
明日は朝から学童スケート
夜は仕事納めの飲み
ひとまずそれ終わったら
死んだように眠る日がほしいです。
だけどあれね、
1年という時間そのものは
小1の頃からなんにも変わらず
おんなじ速さで流れてるのに
どうして人は大人になるほど
こうも速く感じてしまうのでしょうか?

Posted by
*野恵*
at
2010年12月28日
01:35
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